東京家政大学町田キャンパスは山奥の辺鄙なところにあり、
そんなだから女子大生はおめかしが随分油断してる印象だった。
女子大に1人で乗り込むなんてまるで変態のようだ。
まずアルパの演奏があり、心地よい音色でアルファー波出た。
お目当て坂田明はいつもの鬼気迫る感じがしず、正直パッとしなかった。
ホールの音響とも合わない印象。
渋谷すずらんの平打ちはきしめんの3、4倍の幅があり凄いもちもち食感だった。
しかしそれならこの汁ではなく麺に負けないこってりめの汁で食べたいと思う。
つけ汁よりも、角煮のタレを頼りに食べた。
定番の味噌・醤油のほかにもよさそうなメニューが壁に張り出されていたが、千円以上するのが多く、トライするのは難しいそう。
アップルストア石橋英子+アチコをタダ見する。気持ちよくもどこか引っ掛かりのある楽曲。
バンド編成でも聞いてみたい。
映画ロック誕生を見る。
どれだけ貴重な映像なんか知らんが、ジュリアン・コープの本に合わせて慌てて製作したんだろって感じの抱き合わせ商売の感がある。
しかしやはり各人の話は面白く、音楽もかっこよかった。というか内田裕也の喋りがあれだけ聞けただけで価値あるとも思う。
村八分ストーンズを格好よくしたかのようだし、あとハルヲフォンも要チェックだ。
隣の劇場ではThe Whoの映画に、オールド・ファンが多数集結しており、凄い熱気。
来日公演を控えた彼らはふつふつと興奮しておるのだろうみな血色よかった。
都内進出を果たした麺屋ここいちを食す。
ホントは豚カツ乗っけたいが、さっき角煮乗っけたので、贅沢し過ぎだと思い自粛。
新宿ロフト山仁リリパに行く。
ヒップホップ・マナーから自由なパフォーマンスで見たことないタイプのMCだと思った。
ライブは二部構成で、一部はゲストがでまくり、客演でいいとこ見たことないボスTheMCもスムースにかましガンジャマンブルースには言葉もない。
マキザマジックがいいこと言ってた「一番の才能は自分を信じるってこと」。
第二部は再結成ループジャンクション。
一部ではBボーイズがフロア前方に集まっていたが、二部ではそうじゃない人が集まった。
イントロの度に歓声があがり、みんな昔相当やられてたんだろうと思う。
リアルタイムで聞いたことのない僕も貰い感動した。
ゲスト多数ってのと、後半バンドってので共通点がありどうしてもこないだのジブラの武道館と比べてしまうが、
やっぱり、今まさに起こっていることに注目したいと思った。