ソダーバーグによるチェ・ゲバラの映画は日本では前・後編の二部に分けての公開となった。
それが作品の特質によるためのものではなく、
ただただ2倍の収益をあげるためであることを確認した。
我々は過度な商業主義によりコントロールされている。
この状況を打破するためには革命しかない。
その手始めとして、とりあえず後編はなんとかしてお金を払わずに見ようと思う。