フジロック 千秋楽
・今日の動き(リアル)
MASS OF〜やコブラ〜がフジロックに出れて嬉しい的なこと言ってるのを聞いて、
ああ、フジロックに来たんだなあという感慨。
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Altan Uragフロムモンゴルを見る。
楽器の音色が変わっていて楽しい。
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前田氏がいる。オアシスT。
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名前に惹かれてHOLY FUCK。
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ファナ・モリーナ嬢。立てば芍薬。
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三色ぶっかけ丼。
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客の、ステージへの眼差しのギンギンぶりが格段に凄かった頭脳警察。
サウンドは脂ぎったオヤジロックですが、「銃をとれ」はじめ拳を強く握らされる言葉に。
TシャツにはLEFT IS RIGHTと。
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頭脳警察の終了とともに空の緊張が解けたように、急にどしゃっと降る。
その雨粒と雨粒の間から黄緑帽のスーさんが現れる。
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サニーデイサービスの不在より、スーさんの不在のほうが由々しき問題である。
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クラップユアハンズ〜はCDでは低音がパワフルで重厚なサウンドだが、
ライブではギターと爬虫類風ボーカルが際立っており、けっこう期待はずれ。
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マリア・バルーさん
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頭脳警察のオヤジっぷりは愛すべきだが、ROVOのオヤジっぷりはヤなかんじ
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渋さ知らズはチラ見のつもりだったので、後方で見ていたら、PAキビしかったけど。
前方で見ていたら相当ヤバそうだった。超躁。
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ディスコビスケッツをチョイ見。蛍光グッズが飛び散る。
いきなりのビースティーのROOT DOWNづかいにやられる。
このまま見てたい&スーさんとの別れが
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アニマル・コレクティブは機材いじりがメーンでしたが、
それでも真ん中の人(パンダベアさん?)感傷っぷりが伝わってきて思わず泣けてくる。
これが今どきのシンガーソングライターのかたちか?
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ショーン・クティとエジプト80はサイコウだった。
筋という筋、節という節を絶えず刺激するドラムス&パーカッション。
いちいち絶妙な、ホーンやボーカルの出入りのタイミング。
肌の黒い人たちのしなやかな肢体、身のこなし。
音楽そのものの根っこの揺らぎ無さ
そのすべてに痺れまくって、頭真っ白で踊りまくった。
こんなに踊ったの初めてかもしんない。
こんな機会じゃないとこんな本物のアフロビートを聞くことはできないでしょう。
いよいよフジロックに来てよかったなあと一歩一歩大地を踏みしめる度に思うのであった。
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ディスコビスケッツ終わり際。初っ端とはまるで印象が違う。
3時間に及ぶライブに大満足のスーさんと再会。
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ロイクショップはブリブリブリブリ
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岩田氏、前田氏と再開そしてベースメントジャックスの豪華絢爛なライブで締まった。